1977-11-17 第82回国会 参議院 商工委員会 第4号
便宜数字的に申し上げるとそういったことも言い得るかと思いますが、私の申し上げたいのは、為替メリットも出ておりますが、反面、コストアップの要因ということも頭に置き、かつは安定的に灯油を供給するという立場に立って、今後とも適切に対処していきたい、かように考えておるわけでございます。
便宜数字的に申し上げるとそういったことも言い得るかと思いますが、私の申し上げたいのは、為替メリットも出ておりますが、反面、コストアップの要因ということも頭に置き、かつは安定的に灯油を供給するという立場に立って、今後とも適切に対処していきたい、かように考えておるわけでございます。
○説明員(黒河内修君) それじゃ、便宜数字のことでございますから、私からお答えさせていただきたいと思いますが、この千八百三十七億というのは、私どもここにごらんに入れておりますように、日銀統計及びそれぞれの農林中金、商工中金等の融資の実績から調べまして作成いたしたわけでございます。
それは一つの収益計算方式というものでごいますが、これは文字でここに書いてございますけれども、便宜数字につきまして御説明を進めたいと思いますが、四ページの表、これは一つの参考表でありまして、正式には算定方式の抽象的なものが意見といいますか、答申でありますけれども、それに基いて計算をするとこうなる、こういうものでございます。
○政府委員(渡辺喜久造君) 便宜数字のことでございますから私からお答えさして頂きたいと思います。政府の原案の場合、これはまあ四月一日から施行という予定になつておりまして、百九十二億で予算が組んでありますことは、おつしやいました通りでございます。